協議主題

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Ⅲ 分科会 協議主題と趣旨





「青少年の健全育成とPTA活動」
 高度情報化社会の到来、新型コロナウイルスの感染、国外の紛争など世界が発展する一方で混乱し、私たちの生活様式までも急激に影響を及ぼしています。
 学校では、ICT利活用の推進や感染防止対策を行った授業や学校行事が行われ、教育を止めることなく、今にあった新しいスタイルで進められています。
 本分科会では、これから変わりゆく、未来を生きる子どもたちの健全育成に向けて、今、PTAとして関わることの大切さを実感し、今できることは何かを共に語り合い、学び合うことで協議を深めていきます。




「進路指導とPTA活動」
 今、子どもたちには、将来社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方・在り方を実現するための力が求められています。
 学校では、この視点に立って日々の教育活動を展開し、キャリア教育などの実践が行われています。
 本分科会では、「学校の特色や地域の実情を踏まえつつ、PTAとして学校と協働して何ができるのか」、「身近な大人である保護者にできることは何か」等について、実践的な取り組みを参考に研究協議を行います。




新時代の「大人」に、未来を託して   ~「成年年齢18歳」で変わること~
第1部  演劇上演 佐賀県立佐賀東高等学校演劇部
第2部  パネルディスカッション
 2022年4月1日。成年年齢が18歳に引き下げられました。世界各国と足並みを揃える動きであり、これにより18、19歳の積極的な社会参加が期待されているところです。居住する場所や進路の選択、金銭的な契約など、若者の自己決定権を尊重する時代になる一方、様々なトラブルも危惧されています。「コロナ世代」と呼ばれるこの時代に、新しい「大人」たちとどのような未来を歩むべきか、その方法について研究協議を行います。
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